「欅タウン3」来春オープンへ起工式 東根のやましん住宅展示場

2022/11/23 11:48
工事の安全を祈願した「欅タウン3」の起工式=東根市神町西1丁目

 東根市神町西1丁目に2023年春、やましん住宅展示場「欅(けやき)タウン3」がオープンする。同市内では「欅タウン」「欅タウン2」に続く建て売り型の住宅展示場で、県内5カ所目。住宅メーカー7社が計8棟を出展する。起工式が22日、現地で行われた。

 「欅タウン3」は国道13号とJR奥羽本線の間の果樹畑だった一帯に造成する。1区間約200~222平方メートル。国道13号に近いことから山形市などにアクセスしやすく、JR神町駅や大森小が徒歩圏内にある。

 南部にはヨークベニマル神町店があるほか、イオン東根店や中高一貫校・東桜学館、さくらんぼタントクルセンターなどがある中心部への利便性も高い立地となっている。天野地所、ラディッツの協力を得て実現した。

 出展する住宅メーカーは▽カネックス▽幸栄建設▽新山形ホームテック▽住友林業▽セキスイハイム東北▽セルコホーム▽デワホーム―の7社。それぞれが高品質な住宅を整備し、モデルハウスとして23年4月~24年9月末に公開する予定。全体の運営や宣伝は山形新聞社が担う。

 全国的に人口減少が進む中、東根市は子育て支援策や工業団地の整備などを背景に県内自治体で唯一、人口が増加傾向にあり、2019年11月には過去最多の4万8千人に達した。「欅タウン」の名称は市の木「ケヤキ」にあやかり、同市内ではモデルハウスとして計25棟を展開してきた。

 起工式には各住宅メーカーの代表者らが出席。神事で玉ぐしをささげ、建築工事の無事を祈願した。寒河江浩二山形新聞社長・主筆(山形新聞グループ経営会議議長)は「地域貢献などの社是を実践する事業。利便性の高い立地であり、人口増につながることを期待したい」とあいさつした。

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