南陽の菊まつりが開幕

2022/10/7 21:18
熊野大社に展示された菊人形とフラワーアートのコラボレーション作品=南陽市宮内 

 国内最古の歴史と伝統を誇る第110回南陽の菊まつりが7日、南陽市宮内の熊野大社周辺で開幕した。菊人形とフラワーアートのコラボレーション作品が会場を彩り、初日から多くの人が訪れている。

 コラボ作品は、地元の美尚堂工房と生花デザイナーの斉藤哲裕さんが手掛けた。「月への願い」をテーマに、コロナ収束への思いを込めた。開園式では、実行委員長の鈴木和他市観光協会長が「胸躍る新たな菊の魅力を感じてもらえるはず」とあいさつした。

 まつりは1912(大正元)年、料亭が地元の人形師に依頼し、木彫りの人形に菊の花の衣装を着せて見せたのが始まり。前期が宮内会場で、16日まで。後期は同市三間通の花公園会場で、17日~11月6日まで。

 期間中、ワークショップ&物産展(22、23日)、菊花大会審査会(28日)、玉菊の販売(11月6日)など多彩な催しが繰り広げられる。

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