東北中央道・新庄-米沢間、全線開通へ 東根北-村山本飯田、10月29日接続

2022/9/29 08:00

 国土交通省が整備を進めている東北中央自動車道の東根北インターチェンジ(IC)―村山本飯田IC間が、10月29日に開通する見通しとなったことが28日、分かった。国交省は2022年内の開通予定としていた。同区間は新庄―米沢間で残る唯一の未接続区間(ミッシングリンク)で、解消後は首都圏から新庄まで高速道路でつながる。

 東根北―村山本飯田は延長8.9キロ。東北中央道を構成する東根―尾花沢(延長23キロ)の一部となっている。東根―尾花沢間では、大石田村山―尾花沢が18年4月に、東根―東根北が19年3月に、それぞれ開通。村山本飯田―大石田村山が21年12月に利用可能となった。

 国交省は22年度、東根―尾花沢間に支障物の移転や舗装工事などの予算7億9800万円を配分し、事業を進めてきた。ミッシングリンク解消で、沿線地域の産業活性化や観光振興、救急医療体制の充実などが期待されている。

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