いがぐりから顔ひょっこり 米沢・秋の味覚求めクリ拾い

2022/9/27 08:46
クリ拾いを楽しむ家族連れ=米沢市簗沢

 クリが収穫時期を迎え、米沢市簗沢の観光クリ園「麦わらぼうし」(鈴木藤英代表)は、週末を中心に秋の味覚を求める家族連れでにぎわっている。

 斜面に広がる約3ヘクタールの園地に15種類ほどのクリ約600本を栽培している。生育状況はおおむね良好。一方、一部がサルの食害に遭い、花火などで追い払い対策を講じている。今は中手の「筑波」が中心で、その後、大粒の在来種が収穫期を迎える。

 園内にはいがぐりが落ち、つやのある茶色いクリが顔をのぞかせている。訪れた人はトングを使い、良い状態のクリを拾い集めていた。山形西小5年の大石憲太朗君(10)は「クリ拾いは2度目で、こつをつかんだので楽しい。栗ご飯にして食べたい」と話した。開園は10月20日ごろまでで月曜休園(祝日の時は火曜日)。

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