お盆のUターンピーク 山形駅「思い出と共に帰路へ」

2022/8/14 19:43
孫たちとの別れを惜しむ姿が見られた=山形市・JR山形駅

 お盆休みを県内で過ごした帰省客らのUターンが14日、ピークを迎えた。新型コロナウイルスの流行「第7波」にあるものの政府などからの行動制限はなく、山形市のJR山形駅では列車を待つ人や見送りの家族らが多く見られた。

 JR東日本山形支店によると、14日の上り山形新幹線つばさは臨時列車9本を含む計25本を運行した。特に午後は混雑し、ほぼ満席となる列車もあった。Uターンの混雑が続くと見込まれる16日まで、上りは25本を走らせる。

 午前10時2分に山形駅を出発したつばさの指定席予約率は約80%。出発する10分ほど前から、スーツケースを手にした人や、ベビーカーを押す家族連れなどが列を作った。つばさに乗り込んでいく子どもたちに、別れを惜しみながら手を振る祖父母らの姿もあった。

 埼玉県加須市の保育園年少鈴木陽太ちゃん(3)は、山形市の父親の実家に2泊3日の日程で両親と帰省し、「おじいちゃんとおばあちゃんに会えてうれしかった。また来たい」と笑顔を見せていた。

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