200人の児童が多彩な仕事に触れる 本社主催「キッズタウンやまがた」

2022/8/6 22:49
歩行介助に挑戦する児童(中央)=山形市・山形国際交流プラザ

 小学生を対象にした仕事体験イベント「キッズタウンやまがた」(主催・山形新聞)が6日、山形市の山形国際交流プラザで開かれた。児童たちはさまざまな仕事の魅力に触れ、働く大切さと楽しさを学んだ。

 午前と午後の部に分けて開催し、約200人の児童が来場した。金融や福祉、航空関係など県内の企業・団体が16のブースを設け、児童たちは保護者と一緒に30分ずつ四つの職業を体験した。印刷会社では自らの顔写真入りの名刺を作り、自動車販売業のブースではエンジンオイルの量を点検した。

 介護福祉士のブースでは、視野が狭くなるゴーグルと、膝が曲がりにくくなるサポーターを身に着けた保護者の歩行介助に挑戦。手を握り、「段差があるから気をつけて」と声を掛けながら、前に進めるようにうまく誘導していた。

 各ブースで仕事内容を学んだ後は仮想通貨を受け取り、お菓子の詰め合わせや花火などと交換した。

 歩行介助を体験した山形市出羽小6年の福原吏翔(りと)君(11)は「体の不自由な人を見かけたら助けたい。今回の経験はためになった」と話した。東根市東根小4年の菅原珀斗(はくと)君(10)は「木製の椅子作りが楽しかった」と笑顔を見せた。

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