米沢・入田沢の国道121号、のり面崩落 喜多方方面の一部区間通行止め

2022/7/5 10:32
のり面が崩落した現場=米沢市入田沢(県提供)

 県は4日、米沢市入田沢の国道121号で、道路下部にのり面崩落が見つかったとして、福島県喜多方市へ向かう一部区間を同日午後10時から全面通行止めにしたと発表した。人的被害や集落の孤立はない。迂回(うかい)路は東北中央自動車道となる。

 県道路保全課によると、現場は道の駅「田沢」から喜多方市方面に約7キロ進んだ八谷トンネル北側。同日午後5時ごろ、歩いていた通行人が発見し、県に連絡が入った。その後に県がドローンで調査し、のり面や壁面パネルの崩落が判明した。車道は崩れていないという。先月27日の大雨による川の増水が原因とみられる。

 全面通行止めとなったのは、八谷トンネル北側ゲートから大峠トンネルまでの5.3キロ区間。県は5日から、崩落した高さや幅、土砂の量など本格的な現地調査を行い、復旧の方法について検討するという。

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