保険営業員400人強、県内見守る 第一生命山形支社の13オフィス、活動開始

2022/7/1 11:22
「地域安全パトロール中」などと記したプレートを手にする営業員。各地を飛び回る業務を通じて犯罪抑止に協力する=山形市

 第一生命保険山形支社(滝山広一郎支社長)が、1日から地域見守り活動を始める。県内13の営業オフィスの営業員ら約400人強がメンバー。各地を飛び回る業務の中で異変や不審者に目を光らせる。30日は県警担当者から見守りのポイントを学んだ。

 営業活動時に使用する車のダッシュボードに「地域安全パトロール中」と記したプレートを載せ、営業員は「地域みまもり隊」のネームプレートを着用。高齢者宅を訪問した際の安否確認や、地域の危険箇所の発見、子どもの見守り、不審者情報の通報などを通じ、治安維持に協力する。

 30日は山形市の同支社山形職域営業オフィスで活動講習会を開き、県警生活安全部の担当者が「毎日通る道で不審な人がいれば連絡して」「児童への『気を付けて』の声掛けも犯罪防止に重要だ」と呼び掛けた。同オフィス営業員の鈴木友香里さん(39)は「特に子どもが危険な状況ではないか、という視点で目を向けたい」と意気込んだ。

 同支社は過去にも警察署単位で見守り活動を行っている。今回は県内全体を担当エリアとする強みを生かし、地域貢献に取り組むことにした。

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