東海大山形野球部・武田監督、退任へ 県勢初の全国8強導く

2022/6/30 10:52
武田宅矢監督

 東海大山形野球部で22年にわたって指揮を執り、2004年にはチームを春夏通じて県勢初の全国8強に導いた武田宅矢監督(44)が、今夏の大会を最後に退任することが29日、分かった。

 山形新聞の取材に「後任へのバトンタッチは3年前から決めていた。(初の8強で)山形が全国で勝ち進むきっかけをつくることができたのではないかと思う」と語った。

 大阪府出身で東海大野球部主将も務めた武田氏は2001年、東海大山形を強豪校に育て上げた滝公男氏(66)=現山形学院野球部監督=に代わって監督に就任した。04年の選抜大会では2回戦で金沢(石川)を破り、県勢で初めて甲子園大会準々決勝に進出。赤間謙(元DeNA)、宮川哲(西武)、大河原翔(楽天)といったプロ選手も輩出した。

 今夏以降は高校と大学の両方を視野に、県外で指導を続ける。後任には部長の鎌田憲生氏(42)が就く見込み。

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