元店舗の看板落下、歩道規制続く 山形・旅篭町

2022/6/30 10:13
店舗兼住宅だった建物の看板が落下し、歩道の規制が続いている=山形市旅篭町2丁目

 山形市の中心商店街に位置する旅篭町2丁目の店舗兼住宅だった建物の看板が落下し、安全確保のため前の歩道で規制が続いている。歩行者は一部車道を通らざるを得ない状況で注意が必要。地元商店からは「早く元に戻してほしい」との声が上がっている。

 周辺の店舗関係者や市によると、看板が落下したのは今月12日午後1時5分ごろ。直前に通行人もいたが、けがはなかった。店舗兼住宅は、数年前から使用されていないとみられ、老朽化が進んで看板の取り付け部分は腐食していた。12日以降は道路を管理する国が店舗前の歩道を立ち入り禁止にしている。

 建物は仙台市の不動産業者に所有権が移っており、21日に現所有者が歩道上の落下物を撤去。さらなる落下物も懸念され、照明などについてなるべく早く取り除きたい意向を示しているという。安全が確認され次第、歩道の規制は解除される見通し。

 周辺は金融機関が立地するほか、バス停もあり人通りが多い。商店街関係者は「これから山形花笠まつりも控えており、一日も早い対応を望んでいる。適正に管理し、安全な状態にしてほしい」と話した。

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