空中ロープ渡り、鍛錬の成果披露 県消防救助技術指導会に130人

2022/6/29 21:01
建物をつなぐロープを渡って要救助者を救出するロープブリッジ救出に取り組む隊員=山形市・西消防署

 県内消防士が技能を競う県消防救助技術指導会が29日、山形市消防本部西消防署で開かれた。約130人が鍛錬の成果を披露し、気迫のこもった動きで種目をこなした。上位者は全国大会に出場する。

 この日行ったのはロープブリッジ渡過、引揚(ひきあげ)救助など7種。ほふく救出は狭いトンネル状の煙道をくぐり、要救助者にロープを付けて救出する訓練。きびきびと声を掛け合って安全を確認し、迅速に助け出した。ロープブリッジ救出は空中に張られた長さ20メートルのロープを渡って助ける訓練で、的確に指示を出しスピーディーな動きを見せた。

 県消防長会が主催し、33回目。全国大会、東北指導会の出場者・チームは次の通り。

 ◇全国消防救助技術大会(8月26日、東京都)

 ▽ロープブリッジ渡過=増川大翔(西村山広域)▽ほふく救出=最上広域A▽はしご登はん=阿部洸雅(最上広域)▽ロープ応用登はん=最上広域B

 ◇東北地区支部消防救助技術指導会・陸上の部(7月27日、新潟市)

 ▽ロープブリッジ救出=西村山広域、山形市、酒田地区、鶴岡市▽引揚救助=山形市、置賜広域A、酒田地区、置賜広域B▽障害突破=山形市、鶴岡市、西置賜

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