「BA・5」県内で初確認 新型コロナ・28日は新たに80人感染

2022/6/29 08:10

 県は28日、新たに10歳未満から90歳以上までの男女80人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また、オミクロン株派生型「BA・5」の感染事例が県内で初めて確認された。感染者の公表は175日連続、2桁台は27日連続。累計は3万337人となった。

 県によると、市町村別の内訳は山形23人、大石田14人、米沢、新庄、西川が5人ずつ、鶴岡と高畠が4人、寒河江と東根が3人、村山、天童、河北、飯豊、庄内が2人ずつ、酒田、尾花沢、舟形、真室川が1人ずつ。

 県コロナ収束総合企画課によると、BA・5は6月に患者から採取した検体をゲノム解析した結果、27日夜に判明した。感染経路は不明で、感染した人に海外、県外への行動歴はなかったという。

 吉村美栄子知事は「『BA・5』はこれまでのオミクロン株『BA・2』よりも感染力が強い可能性があるとされ、今後、感染が再び拡大する可能性が懸念される」などのコメントを出し、注意を促した。

 新たなクラスター(感染者集団)は西川町内の事業所で確認され、従業員5人が感染した。大石田町内の障害者施設では新たに13人の陽性が判明し、累計18人となった。

 新規感染者80人のうち45人が感染経路不明となっている。

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