米沢の新高湯温泉に続く道で土砂崩れ 宿泊客ら一時孤立

2022/6/28 22:01
土砂崩れが起きた道を徒歩で下山する宿泊客ら=28日午前9時29分、米沢市関

 米沢市関の新高湯温泉吾妻屋旅館に続く道で27日に土砂崩れがあり、宿泊客11人や食材の配送に訪れていた精肉業者の社員、旅館従業員ら18人が一時、孤立状態となった。28日午前9時ごろから徒歩で下山し、約30分かけて天元台ロープウエー湯元駅付近に無事到着した。

 登山仲間6人で東京から訪れていた石井明彦さん(74)は「1日中雨と雷がやまず、道が完全に寸断されて大変だったが、無事下りられて一安心」と語った。同旅館主人の安部直人さん(51)は「短時間の大雨で一気に水があふれて孤立した。けが人や体調不良者がでなかったのが幸い」と胸をなで下ろした。車を旅館に置いたままの宿泊客もおり、道路の復旧を急いでいる。

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