最上、置賜で大雨 新庄、瀬見、中津川で6月観測史上最高

2022/6/28 08:07
住宅街に大量の水が流れ込み、手を取り合って避難する人の姿が見られた=27日午後3時51分、新庄市末広町

 27日の県内は暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、最上、置賜を中心に大雨となった。

 山形地方気象台によると午後9時までの24時間降水量は新庄185.5ミリ、最上町瀬見170ミリ、飯豊町中津川165.5ミリだった。最も激しい雨が降った午後3時台の1時間降水量でも新庄62ミリ、瀬見44ミリ、中津川48ミリだった。この3地点は24時間降水量、1時間降水量の双方で、6月の観測史上、最高を記録した。

 他の24時間降水量(午後9時まで)は最上町向町134ミリ、小国124ミリ、尾花沢82ミリ、鶴岡69ミリ、米沢64ミリ、山形40.5ミリ、酒田18.5ミリなどだった。

 28日の県内は引き続き大気の状態が不安定となり、雷を伴い激しい雨が降る見込み。同日午後6時までの24時間予想降水量は多い所で村山、置賜、庄内、最上のいずれも100ミリ。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意が必要となる。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]