保育の仕事、ここが魅力 山形で合同就職ガイダンス

2022/6/27 13:13
来場者が積極的に質問するなどして保育者の仕事について理解を深めた合同就職ガイダンス=山形市・山形国際ホテル

 山形市内の保育園と認定こども園の合同就職ガイダンスが26日、同市の山形国際ホテルで開かれた。保育士を目指す学生、保育士資格や幼稚園教諭免許状を持つ市民らを対象に、39施設が保育者として働く魅力を語った。

 市と市民間立保育園・認定こども園協議会(会長・工藤直也ほほえみ保育園長)が主催し、10回目。会場に保育中の写真や園児の工作物を展示するなど工夫を凝らしたブースが並んだほか、実習に役立つ手作りおもちゃ、年次別の人気絵本を紹介するコーナーも設けられた。

 各ブースでは園の担当者が園の方針などを動画や写真を交えて説明。来場者は食育や英語といった注目する取り組み、自分の理想とする働き方について質問していた。保育実習中の大学生(19)は「興味があった園を詳しく知ることができて良かった。夏休み中にインターンシップできるよう準備し、保育中の雰囲気に触れたい」と話した。求職中の女性(30)は「ブランクがあり、子育てとの両立を考えると不安だったが、経験を生かせそうな園があった」と手応えを感じていた。

 新型コロナウイルス感染対策として中止していたバスツアーを3年ぶりに再開し、希望者は8、10月の計4日間で、ガイダンスに参加した園を訪問する。

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