観光案内、これで万全 鶴岡信金、若手職員がツアー客訪問前に研修

2022/6/25 12:36
観光施設などを巡り、鶴岡信用金庫の職員が知識を身に付けた=鶴岡市・庄内藩校致道館

 鶴岡信用金庫(鶴岡市、佐藤祐司理事長)の観光サポートガイド養成研修が17日、同市の鶴岡公園周辺で行われ、若手職員が歴史や文化を学んだ。

 西尾信用金庫(愛知県西尾市)の顧客組織・にししん旅行会によるツアー客が7月に2回、本県を訪れる予定になっており、鶴岡信金の若手職員らが同公園周辺での観光の案内役を務める。心に残るおもてなしを実践するため、入庫1~4年目の職員9人が研修に参加し、DEGAM鶴岡ツーリズムビューローの担当者の説明を聞きながら、荘銀タクト鶴岡(市文化会館)、庄内藩校致道館、荘内神社などを巡った。

 致道館では「藩校の建物が残っているのは、東北地方ではここだけ」などと説明を受けた。入庫1年目の斉藤来実(くるみ)さん(18)は「地元について知ることができ、自分自身の勉強にもなる。鶴岡の良さを伝え、再び訪れてもらえるようにしたい」と話していた。

 同信金は観光振興に向けた地域貢献活動として、全国の信金ネットワークを生かした観光ツアーを誘致している。研修は新型コロナウイルス禍のため、4年ぶりに行われた。

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