「おどりの競演」3年ぶりに屋外で開催 ひがしね祭

2022/6/21 10:55
「ひがしね祭」の最後を締めくくる「おどりの競演」を3年ぶりに屋外で開催する=2018年8月、東根市

 東根市で毎年8月上旬に開かれる「ひがしね祭」について、市などで構成する実行委員会は、よさこい踊りやチアダンスなどを披露する「おどりの競演」を3年ぶりに屋外で開催する方針を決めた。新型コロナウイルス禍で2020年度は中止し、21年度は動画投稿サイト「ユーチューブ」で屋内ライブを配信した。感染状況を踏まえての最終判断になるが今夏、祭りを締めくくる演舞が久々に戻ってくる。

 おどりの競演は例年、2日間にわたり繰り広げられるひがしね祭の最終日に開催。県内外の踊り団体が屋外ステージで熱気あふれる踊りを発表してきた。19年度には21団体が参加し、ストリートダンスやよさこい踊り、チアダンスなどで会場を沸かせた。出演団体が集結するフィナーレは東根の夏を象徴する一大イベントとなっている。

 今年のひがしね祭は8月11日に開催。おどりの競演については今回、市役所駐車場と市役所西側に2ステージを準備する。これまでゴザを敷いていた観客席には感染防止の観点から観衆が密集しないように椅子を設置することとした。開催時間、出演団体は調整中。

 市商工観光課は「出演者にとっては3年ぶりの有観客での発表舞台となる。しっかりと準備したい」としている。

 提灯(ちょうちん)行列が市街地を練り歩く「動く七夕提灯行列」のパレードや、市内団体による「激突!みこしと神(み)輿(こし)」のみこし担ぎは中止とし、昨年度と同様に山車や提灯、みこしの展示を行う。屋台が並ぶ買い物広場は10、11の両日にテイクアウト限定で開催する。問い合わせは市商工観光課内の実行委員会事務局0237(42)1111。

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