酒田の「魚雷」、きょう24日回収 神町駐屯地に移送、処分方針

2022/5/24 08:32
魚雷とみられる不審物が見つかった現場=23日午前10時3分、酒田市浜中

 酒田市浜中の浜中海岸で見つかった魚雷とみられる不審物について、県庄内総合支庁は23日、陸上自衛隊第6師団(司令部・東根市神町駐屯地)の協力を得て、24日に回収し、撤去すると発表した。同師団は同駐屯地に移送し、処分する方針。不審物の種類などについては、海上自衛隊などに画像による照会をしているが、まだ分かってはいないという。

 魚雷とみられる不審物は長さ4メートル、直径0.5メートルほどの筒状で、起爆装置となる信管は付いていない。現在は盛り砂や鉄板で覆い、周囲に近づけないようになっている。同支庁や同師団によると、24日は午前から不発弾処理班など関係機関が掘り出して回収後、同駐屯地まで運ぶ予定。同師団での処理方法などは今後、決めるという。

 不審物は15日に付近の住民が、先端部分が砂浜に出ているのを発見。同支庁や同師団は移送までの安全確保と現場から動かないよう、盛り砂などをしていた。

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