自由な発想、感じて 山形で芸工大のグラフィック展

2022/5/23 19:01
授業で取り組んだ図鑑制作や写真撮影などの秀でた作品を紹介しているグラフィックデザイン学科の学生の成果展=山形市・東北芸術工科大

 東北芸術工科大グラフィックデザイン学科の演習作品展「グラフィックプレゼンテーション2022」が23日、山形市の同大で始まった。3年ぶりの開催で、2~4年生が21年度までに授業で制作した優秀な作品を展示。市民らも訪れ、フレッシュな感性や柔軟な発想に感心しながら見入っていた。

 2~4年生255人の作品の中から選抜された約400点を紹介している。作品を触って熱意を感じてもらおうと、立体や動きを意識した展示を行い、スクラップブックやオブジェなど実際に触れる作品がある。ポートレートやパッケージのデザインといった課題、広告やポスターの学外コンペティションでの受賞作もあり、完成度の高い作品が多い。

 交通標識をテーマにした実サイズが分かる蛇腹折り図鑑を作った3年村井彩希(さき)さん(20)は「五感を使った制作や自由な発想を学んでいる。やっと展示会を開き、成果を見てもらえてうれしい」と話した。29日まで。

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