活力届ける、走りと食 希望の襷マラソン山形天童大会

2022/5/23 11:35
全国各地からエントリーしたランナーが健脚を競った=天童市・県総合運動公園

 東北希望の襷(たすき)マラソン山形天童大会が22日、天童市の県総合運動公園で開かれ、出場者がスポーツと食を通じて東北に活力を届けた。

 東日本大震災の復興につなげようと東北6県の持ち回り開催で、昨年の北上大会(岩手県)に続き2回目。日本を代表する料理人が食の魅力を発信する団体「ChefooDo(シェフード)」と県スポーツコミッションが主催した。

 ハーフマラソン▽5キロ▽1キロキッズラン▽1キロ親子ラン▽1チーム4~10人が2時間で走った距離を競う「希望の襷リレー」―の5種目を実施。全国各地からエントリーした約1400人が、NDソフトスタジアム山形を起点とする特設周回コースで健脚を競った。タレントの安田美沙子さんがゲストランナーとして花を添えた。

 ハーフマラソンに出場した東京都の会社員斎木桃子さん(49)は「ボランティアも地元のランナーもフレンドリーで楽しかった。今後の大会にも出場して東北を応援したい」と話した。

 地産地消をテーマにしたイベントも同時開催され、本県を代表する郷土料理・芋煮などが販売された。開会セレモニーでは山形大花笠サークル「四面楚歌(そか)」が踊りを披露し、来場者をもてなした。

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