ライダーたちに交通安全啓発 長井・「バイク神社」

2022/5/22 18:29
県内外のライダーが訪れ、白バイにまたがって写真撮影を楽しんだ=長井市・総宮神社

 「バイク神社」とも呼ばれる長井市の総宮神社で21日、事故防止を呼び掛ける「交通安全ミーティングin総宮」が初めて開かれた。県内外から集まったライダーたちが白バイにまたがり、笑顔で記念撮影。長井警察署員らが安全運転やマナー向上などを呼び掛けた。

 署員や県警交通機動隊員、地元交通関係団体などが、啓発チラシや特製ステッカーなどを配布。安全祈願やクラリネット演奏も行われた。展示された白バイ2台は大人のライダーにも大人気で、またがって写真撮影したり、じっくり眺めたりして目を輝かせていた。白バイ隊員らと交流し、白鷹町黒鴨、会社員山口浩幸さん(59)は「すれ違う時はぜひあいさつを交わしたい」と親しみを感じた様子だった。

 神社で受け継がれている黒獅子舞の蛇のような動きから、バイクが連なり曲がりくねる様子が連想されるとして、15年ほど前から多くの愛好者が参拝に来るようになったという。休日には1日200台以上が訪れることもある。

 自身もライダーの安部義朋宮司は「騒音などで悪いイメージを持たれがち。街中を静かに走るなど、マナーある運転を心掛けてもらい、バイク全体のイメージ向上につながってほしい」と話していた。

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