時代まつり、行列に活気 酒田まつり本祭り

2022/5/20 20:51
酒田まつりの山車行列が3年ぶりに行われ、酒田大火からの復興のシンボル・大獅子などが中心市街地を練り歩いた=酒田市

 酒田まつり(19~21日)の本祭りが20日、酒田市中心部で行われ、20団体計約1800人が参加しての活気あふれる山車行列や、港町の歴史をたどる「酒田時代まつり」などが繰り広げられた。

 祭りばやしが響く中、酒田大火からの復興のシンボル・大獅子のほか、地元の経営者団体や小学校、幼稚園による山車が練り歩いた。渡御行列では3年ぶりに担ぎみこしを巡行した。担ぎ手たちはマスクを着用しながらも「ソイヤ、ソイヤ」と威勢のいい声を上げて巡り、沿道の見物客から大きな拍手が送られた。

 新企画の時代まつりは、酒井家庄内入部400年を記念し、荘内藩甲冑研究会が迫力満点の殺陣を披露。西回り航路開拓350年にちなみ、河村瑞賢の出身地・三重県南伊勢町の剱山(けんざん)成実教育長が北前船をかたどった山車「日吉丸」に乗って登場し、280年以上の歴史がある地芝居・黒森歌舞伎による「白浪五人男」の名乗り口上が披露されるなど、盛り上がった。

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