県内初、漆山果樹園(南陽)が最高賞 日本ギフト大賞に「ぶどうのジェラート3種」

2022/5/11 10:46
「ふるさとギフト最高賞」に輝いた漆山果樹園の「無添加出来立てぶどうのジェラート3種」

 地域の特色ある贈答品を表彰する日本ギフト大賞選考委員会は10日、2022年の「ふるさとギフト最高賞」に漆山果樹園(南陽市、漆山和志社長)の「無添加出来立てぶどうのジェラート3種」を選んだと発表した。地元で採れた果物をそのままジェラートにするからこそのおいしさが評価された。日本ギフト大賞は8回目で、本県から最高賞に選ばれるのは初。

 3種はシャインマスカットラムレーズン、ハニーブラックミルク、藤稔シャーベット。漆山果樹園はブドウの専門農家として長い歴史を刻んでおり、それぞれのブドウのおいしさを生かせるジェラートに仕上げた。添加物を使わないジェラートは非常に珍しいといい、果物そのものの風味を楽しめるという。

 漆山社長の妻・陽子さんは「山形県は果物も野菜も米も、食べ物が非常においしい。その地域で育ったおいしいブドウだから作れたジェラート。他にない商品である点が伝わったのではないか」と喜びを語った。

 ジェラート3種は受注生産。山形新聞社など全国の新聞社が地方の名産品を紹介するサイト「47CLUB」や漆山果樹園のサイトで取り扱っている。

 日本ギフト大賞は世界に誇れる日本らしいギフトから、各地域の特色を代表する都道府県賞47点を選出した。その中から最高賞を決めた。

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