鶴岡天神祭、パレード3年ぶり実施 来月25日、規模は縮小

2022/4/8 10:15

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 鶴岡市を代表する祭り・鶴岡天神祭の実行委員会(委員長・加藤捷男鶴岡商工会議所会頭)は7日、同市役所で総会を開き、メインイベントのパレードは規模を縮小した上で5月25日に行うことを決めた。新型コロナウイルスの感染状況や天候次第で中止の可能性があるが、実施されれば3年ぶりとなる。

 パレードは、JR鶴岡駅前からのコース(約2.5キロ)を設けず、中央児童館から鶴岡公園までだったコース(約1.5キロ)を昭和通りまでの約600メートルに短縮し、繰り広げる。沿道の各交差点に受け付けを設け、来場者の手指消毒、検温、連絡先の確認を行う。出演者は例年の約2800人から約730人に減らす。

 祭りの代名詞「化けもの」の衣装貸し出しも、800人程度だった従来に比べ、約100人分に抑える。観客への酒などの振る舞いは行わず、手指消毒に当たってもらう。露店は25日に鶴岡公園で県内業者のみ、50店舗まで出店可能とした。テイクアウト販売とし、飲食の自粛を呼び掛ける。

 祭りは5月24日からの2日間で、初日は第二学区コミュニティ防災センターでの献花展(25日も)、本祭の25日は鶴岡天満宮での神事、特製弁当「化け弁」販売、大絵馬の展示などを予定。コロナ禍のため、2020、21年の2年連続でパレードが中止されていた。総会には、関係者約30人が出席した。

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