鶴岡出身の岡部さん、将棋のプロ棋士に 県内から13年ぶり4人目

2022/3/13 10:59

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 将棋のプロ棋士を養成する第70回「奨励会三段リーグ」の最終日が12日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、鶴岡市出身の岡部怜央(れお)三段(22)が15勝3敗とし、プロとなる四段への昇段を決めた。昇段は4月1日付。

 岡部三段は2011年に奨励会に合格し、加瀬純一・七段(64)門下で得意戦法は居飛車。県内出身のプロ棋士としては4人目で、阿部健治郎七段=酒田市出身=以来13年ぶりとなる。

 日本将棋連盟県支部連合会の大泉義美会長は「本県将棋界にとって大変うれしい昇段だ。藤井聡太五冠の活躍で将棋に注目が集まっている中、子どもたちに夢を与えてくれると思う」とたたえた。また師匠の加瀬七段は「長年苦労したがやっと実ってくれた。東北の大きな力になってほしい」と話した。

先輩と対局楽しみ

 岡部怜央三段の話 今期上がれなかったら厳しいと思っていたので、すごくホッとした。お世話になっている先輩たちと対局するのが今から楽しみ。

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