啓翁桜の枝ぶりや花の付き方確認 山形で品評会

2022/1/26 20:59
花付きや色、枝ぶりなどを審査した啓翁桜の品評会=山形市・霞城セントラル1階アトリウム

 県啓翁桜品評会が26日、山形市の霞城セントラル1階アトリウムで開かれた。淡いピンク色の花びらが彩る会場には生産者の自信作が並び、金賞1席の県知事賞に山口妙子さん(JAやまがた)、同2席の県花き研究会長賞に小野清子さん(JAさくらんぼひがしね)が選ばれた。

 JA全農山形、県JA園芸振興協議会、県花き生産連絡協議会による恒例の品評会で、県内各地の生産者が計63点を出品。会場には長さ125センチのLサイズと145センチの2Lサイズの切り枝が並び、審査委員長の石黒亮(まこと)県農業総合研究センター園芸農業研究所長ら7人の専門家が花の付き方や枝ぶりなどを確認した。

 JA全農山形の担当者によると巣ごもりの影響で家庭用の80~90センチクラスが好調で、昨年より20万本多い140万本の出荷を見込む。入賞した啓翁桜は県庁や同会場に展示される。

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