山形銀行、新本店ビルの概要発表 市街地活性化にも寄与

2022/1/26 10:34
山形銀行新本店ビルのイメージ図。1階にイベントができる「にぎわい広場」を設けるなど、公益的機能を備える(規模、デザインは変更の可能性がある)

 山形銀行は25日、山形市七日町3丁目に建て替える新本店ビルの概要を発表した。休日もイベント開催が可能な「にぎわい広場」や一般にも貸し出す多目的ホールなどを設け、中心市街地の活性化に寄与できる機能を備える。

 従来の本店ビルがあった場所に建て替える。新本店ビルは7階建て。延べ床面積は従来の本店ビルの約8割に当たる1万4千平方メートル。銀行機能のほか、公益的機能を備えるのが最大の特徴。1階にイベント開催などで広く活用できる「にぎわい広場」を設けるほか、屋内での催しが可能なシェアスペース、一般に貸し出しできる多目的ホールの設置も予定している。

 同行は集客、にぎわい創出により、市街地活性化、地方創生に貢献したいとしている。具体的な使用方法をはじめ未定の部分も多く、山形市など自治体とも連携して計画策定を進める。

 本店の機能は現在、近くの旅篭町ビルなどに一時移転している。新本店ビルの駐車場は一体的に整備し、自走式の4階建てを予定している。今年4月から従来の本店ビルの解体を始め、23年秋ごろに新本店ビル建築に着工、25年夏の完成、同年秋の営業開始を目指している。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]