MF南、6年目の自負 モンテ1次キャンプ

2022/1/24 12:09
山形在籍6年目を迎えたMF南秀仁=静岡県御前崎市・御前崎NEXTAFIELD

 サッカーJ2・モンテディオ山形は23日、1次キャンプ地の静岡県御前崎市で調整した。前日の紅白戦を考慮し、プール内で体を軽く動かした。ピーター・クラモフスキー監督は「練習の強度は高く、充電や回復とのバランスは大事だと思う」と語った。

 ○…2017年に加入したMF南秀仁は今季で在籍6年目に入る。「居心地もいいし、やっているサッカーも面白い。住み心地も良く、ご飯もおいしい」と、すっかり第二の故郷になった様子。安定感をもたらす司令塔として、自身初のJ1昇格を狙う。

 加入当初はシャドー(1.5列目)を担い、その後にトップ下、昨季は位置を下げたボランチで才能を発揮した。リーグ戦出場は自己最多に迫る40試合。「数多くの試合に出て、数多くの試合を勝たせたい」と意気込む。

 今年もキャンプから初陣に臨み、ホーム開幕戦までは敵地4連戦に。長い在籍年数で得た経験もある。「雪国ならではの難しさはあるが、試合になれば一切関係ない。精神的な強さを持っていかなければ、勝てるチームにならない」と甘えを封印した。

新たにチームに加わった塚本修太アナリスト

スタッフ最年少24歳、分析力で貢献―新設アナリスト

 ○…今季は分析担当の新たな役職が設けられた。スタッフ最年少24歳の塚本修太アナリスト。「理想像に近づくためにサポートしていきたい」と抱負を語る。

 茨城県出身で、プロを目指して強豪の前橋育英高に進んだ。同級生のDF吉田朋恭らと共に汗を流したが、膝の大けがに悩まされて中退。その後は英国に留学し、元日本代表のMF小林祐希の個人分析官を務めた。昨季はJ3鹿児島で経験を積んだ。

 キャンプでは高さ数メートルの足場から練習の様子を撮影し、今はコートが必需品。「選手、スタッフ共に一流」というチームをさらに強化するため、トレーニング後に一番忙しい時を迎える。

モンテディオ山形

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