大雪は小休止、思う存分雪遊び 県内

2022/1/23 09:53

 22日の県内は冬型の気圧配置や寒気の影響が弱まって日中はおおむね曇りで経過し、ここ数日続いた大雪は小休止となった。各地で家族連れなどが週末の雪原に繰り出し、思う存分雪遊びを楽しむ姿が見られた。

天候が落ち着き、雪遊びを楽しむ子どもたち=東根市・ひがしねあそびあランド

 東根市にあるひがしねあそびあランドの斜面ゾーンでは、多くの親子連れがそり遊びを楽しんだ。新型コロナウイルス感染対策のため、利用は市民限定。子どもたちは自宅から持ち込んだそりやチューブで斜面を勢いよく滑り降りていた。中には汗だくになって何度もトライする子もいて、一帯に歓声が響いた。

 スノーモービル乗車やバナナボート乗りなど、さまざまな雪上体験ができる飯豊町萩生の「どんでん平スノーパーク」でも、親子連れが雪と戯れていた。長井市から訪れた佐藤希実(のぞみ)ちゃん(4)は家族でそり滑りを楽しんだ後、「次は雪合戦しよう」とまだまだ遊び足りない様子だった。

そり遊びを満喫する親子連れ=飯豊町・どんでん平スノーパーク

 山形地方気象台によると同日午後5時までの24時間降雪量は山形0センチ、米沢1センチで、他の地点も2~8センチにとどまり連日の大雪はひと段落した。同5時時点の主な地点の積雪量は大蔵村肘折225センチ、西川町大井沢205センチ、小国163センチ、尾花沢129センチ、新庄111センチ、庄内町狩川102センチ、米沢95センチ、長井83センチ、鶴岡市櫛引60センチ、山形47センチ、酒田11センチ。山形と狩川は平年値の2倍を超えている。

 仙台管区気象台によると東北地方のこの先1週間(23~29日)は気圧の谷や寒気の影響で、本県など日本海側は曇りや雪または雨の日が多い。最低気温は平年並みか平年より低い日が多く、期間の初めはかなり低い所もある見込み。

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