確定申告、スマホ使い読み取り楽々 長井、住みます芸人が体験

2022/1/21 09:28
スマートフォンを使った確定申告を模擬体験するソラシドの本坊元児さん(左)と水口靖一郎さん=長井市・TASビル

 2021年分の所得税などの確定申告受け付けが来月16日から始まるのを前に、山形県住みます芸人「ソラシド」の本坊元児さんと水口靖一郎さんが20日、長井市のTASビルでスマートフォンを使った確定申告書の作成を模擬体験した。

 2人は国税庁の「確定申告書等作成コーナー」のスマホ専用画面から、模擬の源泉徴収票などを使って体験。今年導入された、スマホのカメラを活用し源泉徴収票のデータを自動で読み取る新機能を試すと、「すごい」「(数字を)書かなくていいんだ」と驚きの声を上げた。ふるさと納税を想定した寄付金控除を含め10分余りで手順を終えた。

 これまでパソコンで申告していた本坊さんは「スマホの方が簡単。(カメラの)読み取り間違いがあるとのことだが、それだけ気を付ければいい」、スマホ申告経験者の水口さんは「自動入力部分が増えて便利になった。雪が多いので、自宅から申告できるのはありがたい」と話していた。

 インターネットやスマホを使った国税電子申告・納税システム(e―Tax)の申告には、マイナンバーカードかID・パスワードが必要。長井税務署によると、本県で20年分の所得税などの確定申告書の提出に、スマホを利用したのは前年分より倍増の1万人だった。確定申告期間は3月15日まで。

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