テークアウトで「日本海寒鱈まつり」 鶴岡・家族連れが列つくる

2022/1/16 20:31
テークアウト方式で寒ダラ汁が提供された=鶴岡市・鶴岡銀座商店街

 「日本海寒鱈まつり」が16日、鶴岡市の鶴岡銀座商店街で開かれた。新型コロナウイルスの感染予防としてテークアウトで提供され、庄内の冬の名物・寒ダラ汁を味わおうと多くの家族連れが列をつくった。

 例年より100メートルほど長い約400メートル区間に、寒ダラ汁を扱う9店舗を含め43の出店が並び、コロナ予防として来場者には受け付けゲートでの名前の記入、検温などを求めた。寒さの中、その場で汁をすすることはできなかったが、鍋からは白い湯気が立ち上り、おいしそうな香りが漂っていた。約3千~4千食が用意され、一杯600円で販売した。

 鶴岡市小真木原町、団体職員新橋芳武さん(57)は「自宅で食べる寒ダラ汁とはまた違うおいしさがある。家族の分も買ったので夜ご飯の楽しみにしたい」と話した。鶴岡銀座商店街振興組合(阿部直人理事長)などでつくる実行委員会が主催し34回目。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]