つばさ、深夜に立ち往生 車中泊も、連日のダイヤ乱れ

2022/1/15 22:42
日付が変わってようやく新幹線から降り、疲れた様子で改札に並ぶ乗客=15日午前1時39分、山形市・JR山形駅

 山形新幹線つばさは14日から15日にかけて、大雪の影響で、ダイヤが大幅に乱れた。14日夕に発車した上り156号は午後10時ごろ、米沢市の大沢駅で足止めとなり、この影響で後続の2本も相次いで大沢-関根間で立ち往生した。3本には計約170人が乗っており、多くが下りの列車に乗り換えて山形駅に返し、15日未明にようやく到着。最大で約8時間車内にとどまり、車中泊となった乗客もいた。

 JR東日本山形支店によると、立ち往生したのはつばさ156号、158号、160号で、乗客の一部はタクシーで福島へ向かい、計163人は下りのつばさ159号に乗り換え、山形駅に戻った。同駅に着いたのは15日午前1時半ごろで、乗客は疲れた様子で改札に並び、57人は列車内で一夜を明かした。

 15日も板谷-米沢間での除雪で、つばさは始発から上下6本が運休。午前9時すぎに再開したものの、置賜駅での除雪作業が難航。後続の3本が運休し、上りが56分遅れた。

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