県内、交通網乱れ4500人に影響 14日、山形新幹線が立ち往生

2022/1/15 06:55
JR各線で運休や遅れが相次ぎ、村山駅西口で一部乗客を救済した=14日午後5時48分、村山市

 県内の交通網は14日も大雪の影響が続き、計約4500人の足が乱れた。

 【鉄道】

 JR東日本山形支店によると、山形新幹線つばさは北村山や置賜地域での雪の影響で断続的にダイヤが乱れた。午後5時10分ごろには芦沢―舟形間で普通列車が立ち往生し前に進めなくなったため、一部乗客を村山駅からバスで救済した。午後10時現在上り156号が3時間以上遅れており、3本の東京駅到着が大幅に遅れる見込み。また仙山線は午前7時ごろ山寺駅でポイントが故障した。奥羽本線普通列車や米坂線、陸羽東線、陸羽西線も運休や遅れが出たほか、フラワー長井線は宮内駅での除雪作業で上下計4本が運休した。

 【道路】

 県内の幹線道路は規制が相次ぎ、一時的に仙台市への交通手段が閉ざされる事態となった。山形自動車道の山形蔵王インターチェンジ(IC)―笹谷IC間の上り線は午前8時5分ごろ、宮城県内での事故のため1時間45分にわたって通行止めになった。高速バスが午前10時ごろまで運休した。国道48号も午前10時40分ごろ、東根市関山から仙台市青葉区作並で除雪作業を行い約3時間20分、全面通行止めとなった。

 【空の便】

 山形空港発着の札幌便は2便が欠航。庄内空港発着の全日空便は暴風雪のため羽田便全8便が欠航となった。悪天候により乗員繰りがつかないとして、15日の庄内発394便(午前7時10分発)も欠航とする。

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