2年ぶり、来館者2万人突破 本年度50周年の山形県立博物館

2022/1/14 12:55
本年度2万人目の来館者となった大谷幼稚園の園児たちに、認定証が手渡された=山形市・県立博物館

 県立博物館(山形市、生島信行館長)の2021年度の来館者数が13日、2万人を突破した。節目に同館を訪れた認定こども園・大谷幼稚園(同市、渡辺修園長)の園児たちに認定証と記念品が贈られた。

 年長児、2歳児クラスの計65人が訪れた。生島館長は「皆さんがちょうど2万人目です。時間いっぱい楽しんでいってください」とあいさつし、園児の代表に認定証と山形鋳物でできた国宝土偶「縄文の女神」のミニチュアを手渡した。伊藤千隼(ちはや)ちゃん(6)は「うれしい。化石を見るのが楽しみ」と喜んだ。同館は毎年度、節目の来場者に記念品を贈っている。

 新型コロナウイルスの影響により、同館の20年度来館者数は1万9415人で過去最少だった。開館50周年を迎えた21年度はワクチン接種が進んだことなどにより一般来館者が増えたほか、県内小学校の修学旅行での利用などもあって、2年ぶりの2万人超えとなった。生島館長は「1カ所で山形の宝が見られる場所。幅広い世代の人たちに楽しんでほしい」と話していた。

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