寒鱈まつり、めじろ押し 鶴岡の3カ所、あす皮切り

2022/1/14 11:54

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 冬の庄内を代表する「寒鱈(かんだら)まつり」が15日から、鶴岡市内で相次いで開催される。新型コロナウイルス対策に配慮しながら、この季節ならではの寒ダラ汁の味を楽しんでもらう。

 開かれるのは▽庄内観光物産館寒鱈祭(まつり)(15~30日、同館)▽日本海寒鱈まつり(16日、鶴岡銀座通り商店街)▽しゃりん寒鱈まつり(23日、道の駅あつみ「しゃりん」)。

 このうち日本海寒鱈まつりは34回目の今回、例年より100メートルほど長い約400メートル区間を歩行者天国として午前10時半~午後3時に開く。寒ダラ汁を扱う9店舗を含め飲食、クラフトなど過去最大規模の43ブースを設け、感染対策として四つの受け付けゲートで名前の記入、検温、リストバンドの着用などを求める。昨年は無かった飲食スペースも5カ所設け、短時間での移動を呼び掛ける。市内で1日当たり5人のコロナ感染者が確認された場合などは、イベントを中止する。

 庄内観光物産館では平日の午前10時40分~午後1時55分、土日の午前9時~午後1時55分と午後5時~7時25分に45分ごとの入れ替え制で販売し、来場前日午後5時までの予約も可能。しゃりんのイベントは当日午前9時半から整理券を配って同10時から販売を開始し、飲食スペースが密の状態になるのを回避する。

 寒の入りから節分までに捕れるマダラが寒ダラとされる。県漁業協同組合によると今季はしけ続きのために出漁が少ないが、まずまずの量が揚がっているという。酒田日本海寒鱈まつり(酒田市)、ゆざ町鱈ふくまつり(遊佐町)は昨年に続き中止を決めた。

 庄内観光物産館寒鱈祭の予約は同館0235(25)5114、日本海寒鱈まつりの問い合わせは鶴岡銀座商店街振興組合0235(22)2202、しゃりん寒鱈まつりはしゃりん0235(44)3211。

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