3年連続「やや良」 本県21年産水稲の作況指数 

2021/12/9 09:28

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 東北農政局は8日、本県の2021年産水稲の作況指数が3年連続で「やや良」(平年収量比105~102)の104となり、10アール当たり収量(単収)は全国トップの626キロ(前年比4キロ増)で確定したと発表した。主食用の収穫量は34万3700トンで、前年産に比べて7700トン減少した。

 県内328地点の水田を巡回調査した。各地域の作況指数はいずれも「やや良」で、庄内105、村山104、最上103、置賜102だった。

 単収は、東北農政局の調査で使用する選別用ふるい(編み目1.7ミリ)で村山642キロ(前年比7キロ増)、庄内634キロ(同5キロ増)、置賜615キロ(同6キロ減)、最上596キロ(同14キロ増)。置賜は他地域より8~9月の日照不足の影響を受けたとした。より粒が大きく、品質の良いコメを選別するため、生産者が出荷時に主に使用する網目(1.9ミリ)で通した場合は村山605キロ、庄内597キロ、置賜584キロ、最上567キロとなった。

 主食用作付面積は前年比1600ヘクタール減の5万4900ヘクタールだった。本県独自の「生産の目安」で、21年産は生産量33万3500トン、作付面積5万5769ヘクタールとしていた。

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