感謝胸に、さあ全国 山形・小学生バトンチーム、12日に大会挑む

2021/12/8 10:54
本番に向けて動きを確認する山形ジュニアDOLCEのメンバー=山形市・県体育館(撮影時にマスクを外す)

 山形市の小学生によるバトンチーム「山形ジュニアDOLCE(ドルチェ)」が12日、千葉市の幕張メッセで開かれるバトントワーリング全国大会に出場する。支えてくれた人たちへの感謝を胸に、最終調整を行っている。

 同チームは高橋夢実(ゆめみ)さん(12)=宮浦小6年、星野杏夏(あんな)さん(12)=同、長井菫(すみれ)さん(10)=山形九小5年、小林美月さん(10)=宮浦小5年、星野柚妃(ゆずき)さん(8)=同3年=の5人で構成。山形、鶴岡両市で教室を開く浅沼夏奈さん(47)=鶴岡市本町3丁目=から指導を受けている。

 大会は日本バトン協会が主催し、ジュニアDOLCEが出場するのは一般部門のU―12(12歳以下)バトン編成。全国から17チームがエントリーしている。11月に行われたビデオ審査による東北大会で金賞を受賞し、代表に選ばれた。使用する曲は森山直太朗さんの「さくら(独唱)」を山形市出身の歌手朝倉さやさんがカバーしたもの。しっとりした曲調に合わせ、しなやかな動きで桜のはかなさを表現している。

 5日には山形市の県体育館で練習を行い、曲を流して何度も動きを確認。浅沼さんは「多くの支援に感謝して、丁寧に、堂々と自分たちの演技をしてほしい」と話す。キャプテンの高橋さんは「みんなで心を一つにして演技したい」と気を引き締め、決意を語った。

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