じっと耳澄ませて…エイッ 東根・東桜学館、百人一首かるた大会

2021/12/8 08:20
静寂の中、集中して札を取り合う生徒たち=東根市・東桜学館

 東根市の中高一貫校・東桜学館(官宏校長)で7日、恒例の百人一首かるた大会が開かれた。静寂の中、中高生がかるたを挟んで熱戦を繰り広げた。

 中学1~3年生と高校1、2年生合わせて約580人が参加した。クラスごとに4チームを編成し、トーナメントで優勝を競った。国際ソロプチミスト東根(新野ふみ子会長)から贈られた十二単(ひとえ)の着物をまとった放送部員が読み手を務め、朗々とした読み上げで会場の雰囲気を盛り上げた。

 生徒たちは5人一組で競技に参加。身を乗り出しながら読み上げに耳を澄まし、上の句に素早く反応して札を取り合っていた。

 古典に親しむことを目的に、同校の母体・旧楯岡高(村山市)の伝統行事を受け継ぎ、通算69回目。東桜学館では中学と高校の合同行事として開催している。

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