凍える県内、雪はなくとも… きょう7日は「大雪」

2021/12/7 09:09
「大雪」前日の6日は降雪がなかったが、朝は厳しい冷え込みで車の窓が凍っていた=山形市

 7日は二十四節気の一つで、雪が本格的に降り積もる時期に入るとされる「大雪(たいせつ)」。前日6日朝の県内は高気圧に覆われ、おおむね晴れた。

 山形地方気象台によると、同日の県内は日本の東の高気圧が東へ移動し、早朝から晴れた所があった。一方、気圧の谷や湿った空気の影響で次第に曇りとなり、雨の降った所があった。

 晴れて地表の熱が上空に奪われる放射冷却現象で、最低気温が西川町大井沢で氷点下7.6度を記録したのをはじめ、大蔵村肘折は同5.3度と平年を4~6度ほど下回る厳しい冷え込みとなった。

 ほかにも尾花沢が氷点下4.3度、米沢で同3.6度など、同気象台22の観測点のうち12地点で今季最低を記録した。雪が降った所はほとんどなく、午後3時までの24時間降雪量は肘折で2センチだけだった。

 山形市内は午前6時20分に最低気温の氷点下2.6度を記録。車の窓は凍り付き、走りだすまで時間がかかった。その後も同8時ごろまで氷点下が続き、子どもたちが白い息を吐いて登校していた。

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