雪の庭園、多彩に染まる 鶴岡・玉川寺でプロジェクションマッピング

2021/12/5 19:30
庭園の雪景色が色とりどりの光で彩られた=鶴岡市・玉川寺

 鶴岡市羽黒地域の国指定名勝・玉川寺(斎藤広海住職)の庭園で4、5の両日夜、プロジェクションマッピング「雪の庭園と灯(あか)り」が行われた。雪景色を色とりどりの光で彩り、庄内地方の四季をイメージした幻想的なアートで魅了した。

 庄内観光コンベンション協会が冬場の観光誘客拡大を図るため、静けさの中で雪の庭園と明かりのコントラストを楽しんでもらおうと初めて企画した。200人の定員を上回る参加申し込みがあり、抽選で当たった人たちが県内各地から来場。チョウやコイの動き、花火の輝き、鳥の羽ばたきなどを表現した約7分間の映像が音楽と共に繰り返し投影され、スマートフォンで撮影するなどして観賞していた。別室で抹茶の提供、座禅体験も行われた。

 庄内町肝煎、団体職員伊計麻衣子さん(34)は「タイミングよく雪が降って、とてもきれい。寒さも忘れて見入った」と話していた。プロジェクションマッピングは、酒田市の総光寺でも来年1月の開催を予定している。

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