元運動員を書類送検 米沢署、衆院選被買収など疑い

2021/12/5 11:34

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 先の衆院選で当選した自民候補の選挙運動の見返りに報酬を約束したなどとして米沢市議が逮捕された選挙違反事件で、米沢署が公選法違反(被買収、法定外文書頒布など)の疑いで、置賜地方の男性元運動員を書類送検したことが4日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、元運動員は公示前の10月14日ごろ、米沢市議の遠藤正人容疑者(58)=同市南原横堀町、同法違反(買収約束など)で逮捕=と遠藤容疑者の事務所で、鈴木憲和氏の選挙運動をする報酬として時給千円を受け取る約束をした疑い。さらに同月21~30日ごろ、法定外文書や脱法文書を配った疑いが持たれている。送検は3日付。

 遠藤容疑者と元運動員は、選挙運動用ビラと脱法文書である鈴木氏と遠藤容疑者の氏名・写真が掲載された市政報告などを、遠藤容疑者の地元や周辺にポスティングしていたという。

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