美に親しみ、助け合い 山形、色紙入札・小作品頒布会

2021/12/4 12:50
来年のえとや山形の風景を描いた多彩な作品がそろう色紙入札・小作品頒布会=山形市・県芸文美術館

 県美術連盟山形地区(菅井正明委員長)の作家による第67回歳末助け合い色紙入札・小作品頒布会が3日、山形市の県芸文美術館で始まった。収益金は山新放送愛の事業団に寄託される。

 色紙入札の対象は日本画や水彩、版画など28人の78点。来年のえとにちなんだトラのほか、エビや富士山といった縁起物、山形の風景などを描いた作品がそろう。最低価格3千円で、会期中、最高額を入れた人に販売する。

 小作品は21人による油彩や水彩、版画、陶芸、カトラリー、立体など計67点が並ぶ。このうち、「県内スケッチ~四季を訪ねて」を本紙で連載した大場文雄さんの作品20点を対象にした特別入札作品コーナーもある。訪れた人たちは古里の風景や作家の思いが凝縮した作品をじっくり鑑賞していた。9日まで。

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