上山・産業団地に新工場建設へ 生産用機械製造のヒメジ理化(兵庫)

2021/12/3 15:04
契約を結び記念撮影に納まる赤錆充社長(左)と横戸長兵衛市長=上山市役所(撮影時のみマスクを外す)

 生産用機械器具製造などのヒメジ理化(兵庫県姫路市、赤錆充社長)は2日、上山市のかみのやま温泉インター産業団地に新工場の建設を決め、市と土地売買の仮契約を結んだ。

 取得するのは同団地の9452平方メートル、価格は1億3516万円。2階建て工場1棟を建設予定で建築面積は約2740平方メートル。超音波洗浄装置や半導体製造装置などを生産する。来年12月の操業開始を目指す。今年7月に超音波洗浄機製造などを手掛ける新サン電子(上山市)をグループ会社化したことに加え、同団地が東北中央自動車道かみのやま温泉インターチェンジに直結し、既に工場がある福島県とのアクセスの良さなどから進出を決めた。

 市役所での締結式で赤錆社長は「上山市から非常に熱意を込めてセールスをしてもらった。上山の発展の一翼を担えるよう精進していく」とあいさつ。横戸長兵衛市長は「ヒメジ理化の製品が国内外に発信できることを期待しており、上山に立地して良かったと思ってもらえるような対応をしていきたい」と話した。

 今後、市議会での議決を経て本契約となる。同団地への進出は4件目で、全区画が埋まった。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]