吉村知事、先月末に手術 足首骨折、6週間程度の入院必要

2021/12/3 11:47
吉村美栄子知事

 県は2日、山形市内の自宅で先月下旬に右足首を骨折し、入院中の吉村美栄子知事が先月30日に手術を行い、6週間程度の入院が必要との診断を受けたことを明らかにした。術後の経過によって退院時期が前後するとしたが、2日に開会した県議会12月定例会は全休する見込み。

 県議会の議会運営委員会で大滝洋総務部長が報告した。吉村知事は先月23日午後6時ごろ、自宅で階段を下りる際に足を踏み外して転倒。山形市内の医療機関で同日検査を受け、入院した。右足首の骨折は3カ所で、先月30日に入院先の医療機関で手術を受けた。

 大滝部長は、吉村知事が右足首以外にけががなく、意思決定や職員への指示が可能なことから、職務代理者を置く必要がないと判断したことを強調。「一日も早く復帰できるよう治療に努める」などとする吉村知事のコメントを示した。

 12月定例会の会期は12月21日までの20日間。吉村知事が答弁を求められる代表質問、一般質問や予算特別委員会が組まれている。大滝部長は、全休する吉村知事に代わり平山雅之副知事ら執行部が答弁するとした上で、質問内容が事前通告制の代表質問と一般質問は対応が可能だと説明。一問一答形式の予算特別委員会についても事前通知を求め「知事に確認して答弁するが、事前に知らされていない質問に答えられない場合がある」と述べた。

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