山形市「七日町」読み方に「なのか」もいかが? 市議会で質疑市長「調査研究していく」

2021/12/2 11:43
「nu」と正式名称で表記された「七日町(なぬかまち)」の標識

 山形市の「七日町」の読み方について、1日に開かれた山形市議会12月定例会の一般質問で「アルファベット表記では『なのかまち』にしてはどうか」との提案が出た。正式名称は「の」ではなく「ぬ」だが、かつて話題となった「ざおうざん」か「ざおうさん」論争に続く読み方に関する質疑応答に議場は盛り上がった。

 質問したのは菊地健太郎議員(新翔会)。地元では「の」が主流なことから外国人観光客受け入れを見据え、混乱防止のため「no」の使用を訴えた。

 佐藤孝弘市長は答弁で「近年多くの市民が『の』で発音して親しんでいることは事実」と認める一方、「読み方変更には賛否両論ある。ふさわしい住居表示の在り方について多くの意見を聞きながら調査研究していきたい」と述べるにとどめた。

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