山形市、全日本連盟に開催希望を伝達 来年度のジャンプ夏季大会 

2021/12/2 11:23
山形市役所(資料写真)

 山形市のアリオンテック蔵王シャンツェ(市蔵王ジャンプ台)で開催を検討しているジャンプの夏季大会について、市は1日、来年度の開催希望を全日本スキー連盟に伝えたことを明らかにした。

 同日の市議会一般質問で佐藤孝弘市長が答弁した。市は11月中旬に県スキー連盟を通じ、来年8月下旬から9月上旬ごろをめどに、男女合わせて100人程度が出場する全日本レベルの大会を開催したいとの意向を伝えた。来春をめどに具体的な日程などについて調整が進む見込みで、市は大会開催に必要な経費を来年度予算に盛り込む方向で準備を進めている。

 夏季大会については、本県で毎年合宿をしているノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明選手(土屋ホーム)が、市役所を昨年訪問した際に提案。今年9月にも市役所を再訪し、大会開催に協力する意向を示していた。

 佐藤市長は「通年利用が可能なジャンプ台だが、大会開催は冬季に限られていた」と現状を説明。夏季大会開催を通じて世界で活躍できる選手の育成に加え、蔵王温泉の活性化にもつなげたい考えを示した。

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