伝承の芋でおいしい料理 鮭川小5年生、5品をシェフから学ぶ

2021/11/30 21:20
完成したカレーを頬張る児童たち=鮭川村鮭川小

 鮭川村鮭川小(五十嵐登校長)で30日、同村米(よね)地区で生産されている最上伝承野菜「米さずべ芋」を使った料理教室が開かれ、5年生34人が地元の食材のおいしい調理方法を学んだ。

 米さずべ芋は柔らかく、粘りが強い特徴があるサトイモの一種。総合学習の一環で、地元生産者から協力を得て児童が6月から栽培を始め、11月4日に約60キロを収穫した。

 新庄市のイタリア食堂「トラットリア ノンノ」の佐藤伸也オーナーシェフが講師を務め、カレー、フライドポテト、ドーナツ、コロッケ、グラタンの5品を作った。佐藤シェフは「芋は均一に火が通るように同じ大きさに切ってみて」「グラタンのホワイトソースは焦げないようによくかき混ぜて」などとアドバイス。完成した料理を全員で味わった。田中琉星君(11)は「野菜によって切る大きさを変えるのが難しかったけど、味見が楽しかった」と笑顔でカレーを頬張った。

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