ここで、未来つかみたい 山形・県私学フェスティバル

2021/11/29 08:29
書道のパフォーマンスで授業料の無償化を訴えた私学フェスティバル=山形市・霞城セントラル

 私学助成の必要性と私学教育の魅力をアピールする県私学フェスティバルが28日、山形市の霞城セントラルで開かれた。巨大な書道用紙に「つかめ完全無償」の文字をしたためるパフォーマンスや朗読劇を通し、さらなる支援を求めた。

 関係者ら約90人が出席した。フェス実行委員長の渡辺誠一県私学助成をすすめる会長が「授業料の無償化を求める理由は、より多くの学校を選択できるようにすることだ。学校は多様化しなければならない。私立校を考えることが公立校を考えることにもつながる」とあいさつした。

 生徒、保護者、教諭が参加した朗読劇などでは、それぞれの立場から、経済的な事情で学業継続の道が閉ざされてしまう問題点を指摘し、改善を訴えた。この中で生徒代表は「すべての子どもが自分が望んだ場所で頑張るために、さらなる支援が必要と考える」と強調した。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]