初雪観測、県都に迫る“厳寒” 山形地方気象台発表

2021/11/28 10:33
本格的に雪が降った山形市の西蔵王高原=27日午前11時46分、霞城セントラル24階展望ロビーから

 山形地方気象台は27日、山形市で初雪を観測したと発表した。午前4時55分、同市緑町1丁目の気象台構内で職員が目視でみぞれが降っているのを確認した。平年(11月16日)より11日遅く、昨年(同29日)より2日早い。

 同気象台によると北日本は前日から冬型の気圧配置が強まり東北地方の上空1500メートルに氷点下6度の寒気が流れ込んだ。27日朝の県内の最低気温はおおむね平年並みだったが、日中の最高気温は3~9度台で平年より2~5度低く、12月中旬から1月上旬並みの寒さとなった。

 山形市の朝の最低気温は1.5度で市街地でも時折、雨がみぞれや雪に変わった。西蔵王高原では本格的に雪が降り一帯の山肌や道路沿いの田んぼなどが白くなった。

 本県など東北日本海側のこの先1週間(28日~12月4日)の天候は前線や寒気の影響により曇りで雨または雪の降る日が多い見込み。

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