置賜の特産品、つばさで輸送 JR上野駅の「味覚市」で販売

2021/11/27 21:14
やまがた愛の武将隊が勝ちどきを上げた出発式=米沢市・JR米沢駅

 山形新幹線つばさを活用した特産品輸送の出発式が27日、米沢市のJR米沢駅で行われた。置賜地域の駅から荷物を運ぶのは初めてで、置賜3市5町の特産品が、JR上野駅で開かれた「山形・置賜秋の味覚市」で販売された。

 これまでも新庄、山形の両駅からサクランボや魚介類などを輸送していたが、途中停車駅の米沢で初めて行われ、4分間の停車時間に合わせて駅員が特産品が入った箱を積み込んだ。ラ・フランスやトマトなどのほか、米沢牛入りサラミや玉こんにゃく、この日の朝に打った生そばなどを詰め込んだ「山形・置賜秋の味覚セット」を輸送した。

 出発式では、中川勝米沢市長が「置賜地域の素晴らしい物を新幹線を使って東京にたくさん届けていきたい」とあいさつ。やまがた愛の武将隊の勝ちどきに見送られて新幹線に乗り込み、JR上野駅ではトップセールスも行った。置賜地域奥羽新幹線整備・米沢-福島間トンネル整備実現同盟会が主催し、JR東日本などと協力して企画した。

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